親知らずは、前歯から数えて8番目に生える歯のこと。「親知らず=抜歯する歯」というイメージの方も多くいらっしゃいますが、正しく生えていてほかの歯に悪影響を与えていないのなら、無理に抜く必要はありません。しかし横や斜めに生えていたり、虫歯や歯周病、歯並びの乱れの原因になっている場合は、抜歯を検討します。
当院は日本歯科大学、日本大学松戸歯学部、墨東病院と提携しております。難症例の場合も、提携病院と協力して治療を行いますのでご安心ください。
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、「睡眠中に10秒以上の呼吸停止」や「呼吸の低下」を30回以上、または1時間あたり平均5回以上繰り返す状態を指します。日中の強い眠気や起床時の頭痛などの自覚症状を伴うこともあります。
睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病とも強い関係があります。治療せずに放置することで高血圧や循環器系疾患、脳卒中などの発生リスクが高まることがあるなど、おそろしい病気です。特殊な病気という印象があるかもしれませんが、日本では潜在的な患者が約200万人、治療が必要な患者は約30万人と言われています。
あてはまる項目があるのなら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のおそれがあります。治療せずに放置しておくと様々なリスクをまねきかねない病気ですので、まずはご相談ください。
様々な研究や臨床結果から、高血圧や心不全、不整脈、心筋梗塞、脳梗塞などと関連性があることが分かっています。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を患っているすべての方にこのような症状が起きるわけではありませんが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を長期間患っていると脳梗塞のリスクが高まるという研究結果も出ています。
主に睡眠時無呼吸症候群(SAS)専用のマウスピースを使います。患者様に合わせてつくられるマウスピースを装着し、気道の面積を広げることで睡眠時の呼吸停止や呼吸低下を防ぎます。
咬筋ボツリヌス治療(ボトックス)は筋肉(咬筋)に天然のタンパク質を注射することで、筋肉をリラックスさせて歯ぎしり・食いしばり・顎関節症等の改善を行う治療方法です。
ボツリヌストキシンを注入するボツリヌス治療には筋肉の緊張状態を緩める動きがあり、歯ぎしりや食いしばり、顎関節等の症状緩和が可能です。
また筋肉の運動を抑制することで咬筋を痩せさせ、その結果エラの張りを細く見せることが可能です。
施術に関して | |
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施術時間 | 15~20分程度 |
麻酔 | 不要 |
効果の持続 | 約3~6ヵ月 (個人差があります) |
術後の通院 | 不要 |
ダウンタイム | まれに内出血することがあり、目立たなくなるまでに1~2週間かかることがあります |
副作用/リスク | 内出血・腫脹、疼痛 |
メイク/洗髪 | 施術後すぐにOK |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00 - 13:00 |
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14:30 - 20:00 |
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土・祝日 9:30~15:00